かなえるリハビリ訪問看護ステーション 作業療法士の下川です。
以前、3Dプリンターの活用について、ファブラボ品川の濱中さまと林さま(作業療法士)をお迎えし研修を行いました。
少しずつ活用していましたが、もっと他のスタッフにも活用してもらいたいと思い、事業所スタッフに向けて体験会を実施しました。
まずは、このストローホルダーをモデリングしてみようと、実際に作成して出力。
数字の「6」をモデルに作成していきます。
なかには個性が強く、他の形での出力にチャレンジするスタッフも(笑)
思い思いにいろんな形で作成し、モデリングから出力までの流れを体験しました。
実際に活用するまではハードルが高いと感じていたようですが、実際に使ってみると、みんなの作業に集中する姿が見れて、もっといろんな人に体験してもらいたいと思いました。
3Dプリンターの活用が広がり、多くのご利用者の自立支援の一助となるように、
これからも試行錯誤しながら活用していきたいと思いました。
作業療法士 下川