節目(ふしめ)と節目(せつもく)

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

3月は何かと「節目(ふしめ)の季節」とされますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

新年度に向け自身が今置かれている立場が変わる方もいれば、決意を新たにされる方も多いのではないかと思います。人は何でもないような日々を過ごしているようで、何年か経って振り返ると周りの方の言葉や関わりがきっかけとなり、成長する節目(ふしめ)になっていたと感じることがあります。

また、ふと転機を迎えると人生を変えるような重要な選択を求められることもあります。

節目(ふしめ)の語源としては「竹の節」とされていますが、竹の幹にはたくさんの節があり、空洞の幹と幹の間を節目(せつもく)と言うそうです。日常は様々な出来事の連続です。その小さな出来事の一つ一つの区切りを節目(せつもく)と言い、節目(せつもく)の中の大きな区切りが節目(ふしめ)と表現されます。

竹は節目が多ければ多いほど根が太いと言われています。たくさんの節目を経験することで語り尽くせないほどの喜びや悲しみがあり、またそれに伴い目に見えない大きなストレスにさらされることがあります。そのストレスや苦労が節の多い強い人間をつくっていくのではないでしょうか。

私自身も昨年大きな節目を迎え、思い通りにならないことも多く色々な失敗を重ね今日まで至りました。楽しいことばかりではなく、答えを出さなければならない時もありましたが、時間は止まることなく流れていく一方です。

何も決断しないでいると、取り返しがつかなくなり、ただ漠然と時間だけが過ぎてしまいます。

大切なことは、自身にとって最良の道を自ら選ぶことだと思います。思い通りにならないことも多いですが、その都度、軌道修正をしながら歩むことで、振り返った時に節が多く丈夫な竹であると思えるように今後も過ごしていきたいと思います。

話は変わりますが、今年2020年はオリンピックイヤーです!楽しみされている方も多いかと思いますが、日本中が熱狂に包まれることでしょう。

日本で開催されるのは1964年以来ですので、これも一つの大きな節目になりそうですね‼

作業療法士 鎌田

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