冬至を乗り越え希望を見出す

今年5月に、住之江事業所に入職致しました言語聴覚士の稲垣と申します。

年末も押し迫った冬至の頃に書いています。
今年を振り返ると、どうしてもコロナのことが浮かんでしまいます。

各業界、各立場で、みなさん大変な思いをされているかと思います。私どもの訪問リハビリというお仕事も、高齢者の方やご病気の方と接する機会が多いのでこれまで以上に気を張り、どこか落ち着かない年となりました。
1年近く、毎日欠かさず同じ話題がテレビで放送されるのは、戦後初めてくらいかもしれません。
それだけ、しんどい年だったと言えるかもしれませんが、ということはこれからは良くなっていくのだと考えられます。

季節で言うなら冬至のような。
冬至とは、1年で1番昼が短い日。
1年で1番夜が長い日です。
「陰極まりて陽となす」
とことん陰を極めたら、今度は陽へと転じていく。
1年で1番日が短い日まで来たら、今度は少しずつ、日が長くなっていくのです。

私はこの考え方が好きで、辛いときはこれを思い出します。
大変なことには必ず底があり、底をつくと今度は上がっていく。
今年が世界規模で大変な年だったのなら、これからはまた新しいことを学んで、また1ついい時代になっていくのではないかと思います。
現実的には、今できることを粛々としつつそれでもどこかに希望を見出しながら日々を暮らしたいなと思っています。

今年もありがとうございました。
年末年始は冷えるようですが、お体に気をつけて良いお年を迎えください。

言語聴覚士 稲垣

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