『足の爪』について

こんにちは、かなえるリハビリ訪問看護ステーション岸和田 看護師の烏野です。
今回は「足の爪」についてお話したいと思います。

訪問看護をする中でたくさんの足爪に対してのお悩みについてご相談を受けることがあります。

・足の巻き爪が痛くて歩くたびにつらい
・足爪が厚くなり爪切りができないし靴下に引っかかりそうで怖い
・変形した足の爪を人に見られるのが嫌で入浴介助が必要とわかっていても苦痛で仕方ない
・足爪が皮膚に食い込み絶えず傷がある

などなど・・・

こういったお悩みのご相談は、ご本人からだけでなく介護を行うご家族からも多く寄せられますが、皮膚科にしょっちゅう通うのは大変というお声や、どこに行けば治してくれるのかわからない、足の爪のことくらいで家族に迷惑はかけられないという理由で我慢や放置をしてしまっている方も多いです。

しかし、足にとって爪は立つことや歩くこと、柔らかい指先の皮膚の保護、指先の感覚を保つといったとても大切な役割を果たしています。たかが足、されど足です。足の小さなトラブルを放置してしまうと日常生活に大きな支障をきたしてしまうこともあります。

そういった足に対してお悩みをもつご利用者に、かなえるでは健全な足を目指して看護師による「フットケア」というケアを行っています。「フットケア」という言葉を初めて聞いたという方もいらっしゃると思います。

「フットケア」とは足爪を含む足の状態を観察し、先程挙げたような巻き爪や厚くなった爪等の変形爪だけでなくタコやウオノメといったほかの足病変も含めて足全体の状態改善ができるよう看護師が行うケアの一つです。

ケアには足浴やフットマッサージもあり、現在ケアを行わせて頂いているご利用者様からも「気持ちいい」「リラックスできる」といったお声もいただいております。

そして今回私はそういった足爪に対してより専門的なケアを行える「足爪補正士」という資格を5月中に取得する予定です。

フットケアにより健全な爪を保つことで、お痛みや見た目を気にしてしまうことから解放され、立つ・歩くといった日常生活に欠かせない動作が安定してできるといった効果が期待できます。

足や足の爪にお悩みを抱えている方は、ぜひ一度お気軽にご相談頂ければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

看護師 烏野

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