家族

こんにちは、かなえるリハビリ訪問看護ステーション西淀川 管理者の梅原です。
コロナ禍で家族と過ごす時間が増え、あらためて「家族ってなんだろう」と思う事があります。

この仕事を長年していると、色々なご利用者とそのご家族と出会います。そして家族の形が千差万別である事を目の当たりにします。

家族は、大切な人?血が繋がっている人?一緒に暮らしている人?皆様はどう思っておられますか。

広辞苑には「夫婦の配属関係や親子、兄弟の血縁関係によって結ばれた親族関係を基礎にして成立する小集団。」、大辞林には「夫婦その血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団」と記載されています。

出会った終末期のご利用者のご家族に「夫婦であれば一緒にいて腹が立つ事もあるし、喧嘩もするし、マンネリ化して空気みたいになるけど何故か一緒にいる。大事なことは相手へ感謝すること、相手の立場に立って思いやる気持ちが大切なのかも」と教えて下さったことがあります。私はその言葉に「私は友人に旦那の愚痴ばかり言い、家族として当たり前かのように生活をして、感謝してないかも」とハッとしました。

私は、例え1年後に死ぬとわかっていても一緒にいる、どこか遠くに離れてしまっても愛し続ける。期待が裏切られたとしても、その人と一緒にいることを選ぶのが、家族なのではないかなと思っています。

こうして仕事が出来ている事も家族の協力があってこそです。旦那はともかく(笑)、子供たちにも感謝の気持ちは忘れないようにしています。

さまざまな家族の形を見ることも、訪問看護の醍醐味であり、人として大きく成長出来ることだと思います。

看護師 梅原

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