訪問看護師としての気づきと抱負

皆さま、はじめまして。

2021年8月より入職しました、かなえるリハビリ訪問看護ステーション住之江の看護師、馬島(まじま)と申します。
入職して2ヶ月半が経ち、少しずつ訪問看護の魅力と大変さを感じられるようになってきました。
現時点での気づきと今後の抱負をお伝えしたいと思います。

まず、訪問看護は病院と違い、常に誰かの目があることがありません。
なので、看護師や療法士は自分の関わる時間だけでなく
次に訪問する時までそのご利用者が安全に生活を送れるよう
医療従事者がいなくても安心して過ごせる環境を整えていく必要があります。

そのためにはどうすればいいのか
また、それぞれがその人らしい生活を送るために
どんな手助けができるのかを考える必要があります。

例えば、愛煙家の方がいらっしゃるとします。
禁煙を強要してそこから10年生きられる人生と、好きなタバコを吸いながらストレスなく5年生きられる人生とでは
その方にとってどちらが幸せな人生になるのか、考え方は人それぞれだと思います。
生活をサポートする方法は無限であり、答えはありません。
そこに訪問看護ならではの難しさを感じているのですが
経験と思考を繰り返すことでそれが楽しみに変わる予感も感じ始めています。

ベストな支援を探すためには、まずはご利用者一人一人との信頼関係を築き
ご利用者と共にその人らしい療養生活の形を作っていくことが大切であると感じています。
幸せを感じるのは本人です。
その幸せを、看護師としての目線を踏まえてアドバイスし
一緒に探していけるように関わっていきたいと思います。

 

看護師 馬島徹也

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