夢を叶える。

皆さん、こんにちは。
理学療法士の二見駿介です。
普段は週3日、中央エリアにて訪問リハビリ業務に従事しながら
トレーニング指導やトレーナー活動をしております。

今回のブログですが、少し個人的なお話をさせていただければと思います。

私は3歳からサッカーをしております。
小学校・中学校と全国には行けませんでしたが
府では準優勝になったりと、それなりにサッカーをしており
将来の夢はもちろんプロサッカー選手でした。
しかし、中学に入った際にお話を頂いて加入したチームに父兄からのクレームもあり
(他府県からの加入だったので)馴染めず自分の努力の方向性がわからなくなってしまい
一度サッカーを諦めてしまいました。
そこで、高校は無名の公立校でのんびりサッカーしていましたが
当時大阪1位の高校と試合をしたときのことです。
思いの外、実力差がないことに気づき「あれ、もっと上にいけるのでは?」と
再びプロを意識して、サッカーで強豪と言われる大学に進学することにしました。

進学にあたって、私は1つ、勝手な決めごとをしていました。
それは「どんなものであっても、怪我したら辞める」でした。
プロになるには身体が資本なので、怪我をすることはお金がもらえないことに直結します。
生活をかけてプロを続けるには怪我をしないこと、これは最低条件だと感じていたからです。
そんなことを考えてプレーしていたら、すぐに怪我をしてしまいました。(笑)
小学生の頃から、プロになれなければトレーナーになると決めていたので
両親に土下座に次ぐ土下座を繰り返して転学の許しを乞い、大学を退学して理学療法士の養成校に進学しました。

進学後も、リハビリがてら社会人サッカーを続けておりました。
自分の身体を学ぶにつれて、怪我も段々よくなっていき
それに伴い社会人チームのカテゴリーも少し上げていきました。
そんなこんなで学んでは成長しを繰り返していたら、去年はなんと大阪府でも1番になることができました。
その後のカップ戦でも優勝し、関西大会も勝ち進み
なんとこの年(31歳…)で初めて全国大会の舞台に進むことができました。

そしてついに先日、茨城県にて行われた社会人チームの全国大会にて見事に優勝することができました!
天皇杯などに比べると大きくない大会ではありますが
全国大会で優勝するという、貴重な経験をすることができました。
私自身は選手としてというよりは、選手のケアや試合前のテーピングなどのトレーナー業務がメインでしたが
ベンチにも入れていただき、試合にも数試合ですが出場させてもらえました。
4日間で4試合とかなりハードなスケジュールで
試合後にも選手のケアをしたりと、観光の時間などはほとんどありませんでしたが
大会後『二見さんのケアのおかげで点取れたし最後まで走れた』と多くの選手に言ってもらえたときには
本当に涙が出てくるほど嬉しかったです。

この歳になってもこんなに熱くなれる経験ができたのは、本当に一生の財産です。
一度は諦めかけたサッカーも諦めずに頑張って続けてきて良かったと本当に感じました。
「何事も努力し諦めなければ夢は叶う」と言いたいところですが、実際はそんなこともありません。
けれど、努力しないと叶うものも叶わないとは思います。
利用者さんを良くしたい、選手を良くしたい。
それに対して努力を続けることが自分だけでなく周りの方の幸せにも繋がります。
知っている知識をこんなにも人のために役立てることのできる仕事には、本当にやりがいを感じますし
今後も多くの方の一生に何かしらの幸運を与えられるように、努力や勉強は続けていきたいと感じています。

長々と自慢話もしましたが、最後に一言
頑張ってほんまに良かった!

お読みいただき、ありがとうございました。

 

理学療法士 二見

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